
大学の教科書代を節約するには、まず大学付近の古本屋を覗け
大学というものは、学費だけでなく教科書やレポート用紙、レポートを書くための資料など、様々な費用がかかるものです。
しかも大学の教科書は、その授業を受け持つ教授の著書だったりすることも多く、下手をするとハードカバーのバカ高い本だったりすることもあるのです。
サークルに同じ学部・学科の先輩がいて、しかもたまたま前年に同じ授業をとっていて、不要になった教科書を譲ってくれる、ということがあれば良いのですが、そうそう全ての授業でそんなラッキーは起きません。
なので、自分もやっていたオススメの教科書代節約方法を1つご紹介します。
それは古書店で指定教科書を探すこと。
大学の近くにある古本屋さんなら、先輩方が使わなくなって売り払った教科書が時々フツウにあったりします。
(さすがに全授業分はそろいませんが…。あと、教科書を古本で探す際には改訂版などで内容が変わっていないかなどの注意が必要です。)
教科書は無かったとしても、大学近辺の古書店にはわりと大学の授業内容に関連するような専門書が多くあったりしますので、レポートの資料を買い揃えるのに重宝したりします。
(邪道ですが、先にレポートの内容を考えて資料を探すのではなく、手に入った資料からレポートの内容を決めたりもしていました。バイト代のほとんどがサークル活動費に消えて金銭的にいっぱいいっぱいだったりしたので…)