
アルファポリス小説更新情報(2021/3/19)
投稿小説サイト「アルファポリス」さんで連載している異世界転生ファンタジー小説
「囚われの姫は嫌なので、ちょっと暴走させてもらいます!~自作RPG転生~」
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第3部、第16章「アリーシャ、ダンジョンで宝箱を開ける」をUPしました!
やっとダンジョン突入です!
…と言っても、この章ではまだ、ダンジョンの成り立ちやら、隠された伝説の武器の説明がメインですが…。
今回、先代王妃セレス・ヴァルキュリート(故人。刀匠としては旧姓を使用。)が説明だけでチラッと登場しました。
隠し色名はヨーロッパの青系の色名「セレスト(セレスト・ブルー/セレスティアル・ブルー)」。
もうひとつの隠しワードは、某時空要塞シリーズの可変戦闘機の名前をもじっています。
本当はヴァでなくバなのですが、ヴァの方がネーミング的にカッコ良いのと、彼女の手がけたシリーズに「ヴァルキュリエ」と付けたかったからです。
(別作品の、ちょっとマニアックなロボット部隊(←登場回が少ない)へのオマージュが混じっています。)
そして今回は、久々に「RPGあるある」も出て来ています。
別作品(pixivさんで連載している「選帝のアリス」)でもやっていることですが、RPGの謎に「自分なりに」納得のいく答えを探し出すのが好きです。
(「選帝のアリス」はRPGではなく乙女ゲームが主なのですが、RPGの要素も多々あります。)
RPGってなにげに、「いや、それどうなってんの!?」というツッコミどころが多いんですよね…。
宝箱の中に「おべんとう」が入ってるって、ソレ何十年前のやつですか?ですとか…
そもそもダンジョンの中の宝箱って、誰が置いてるの?ですとか…
(RPGだけでなく、スーパーマリ○の「?ボックス」や、クッ○のいる橋を落とすためのスイッチとかも同じく「謎」ですよね…。「誰が用意してるんだ?」という…。)
そんなツッコミどころ…もとい「ナゾ」に、自分なりの答えを見出して、悦に浸るのが好きなんです。
(ちなみに「選帝のアリス」では、ゲーム世界内で時差が一切ない(ルー○で何処へ飛んでも、昼夜逆転したりしない)ナゾに、あるひとつの「答え」を出しています。)
…まぁ、「絶対そんなことじゃないから!」と逆にツッコミが入りそうな答えばかりなのですが…
