
アルファポリス小説更新情報(2020/10/30)
投稿小説サイト「アルファポリス」さんにて連載している恋愛短編小説
「囚われの皇妃の回想」
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Act8「幸福な結末(ハッピー・エンド)に潜む陰」をUPしました!
これは既に連載している「囚われの姫は嫌なので、ちょっと暴走させてもらいます!~自作RPG転生~」の第2部ゲストキャラ、囚われの皇妃フィオレンジーヌを主人公としたスピンオフ小説です。
本編はコメディなのですが、今回の小説はコメディ要素のほとんど無いシリアスとなっています。
累計ポイントは7657pt となりました!
読んでくださった方、お気に入り登録してくださった方、どうもありがとうございます!
この物語も、あとはエピローグを残すのみとなりました!
エピローグはちょっと長めです。
結婚後から「囚われの現状」まで一気に進みますので、ちょっと駆け足になるかも知れません…。
今回“声”だけで登場したクレッセントノヴァの“聖女王”は、本編に登場した(まだチラッと出て来ただけですが…)グウェンドリーン・ルゥナリエナの母親です。
本格的に登場するのは本編最終部のあたりになるかと…。
クレッセントノヴァは本編でも相当重要な役割を果たす国になります。
なのでたぶん、本編の最後の舞台はクレッセントノヴァになるかと…。
本編を読んでいただくと分かるのですが、この世界の創造主は「あの2人」ですので、国名は「中学生&高校生っぽいネーミング」を意識して付けています。
(あくまで自分が中高校生の頃の感覚を思い出しながら付けているわけですが…。)
ガルトブルグとクレッセントノヴァの他では、「メトロポリス」と「ポラリス(北極星)」をかけた「メトロポラリス」とか結構お気に入りです。
(このシリーズはかなりネーミングで遊んでいます…。キャラ名とかも…。)
この物語はあくまで「スピンオフ」ですので、この物語だけでは回収されない謎もあります。
(というか、わざと謎を増やしているところはあります…。)
クレッセントノヴァや聖女王に関しても、この物語では深く明かされないまま終わります。
ハミントンについても、実はまだいろいろあるのですが、それはそのうち本編で…。
