
アルファポリス小説更新情報(2020/10/26)
投稿小説サイト「アルファポリス」さんにて連載している恋愛短編小説
「囚われの皇妃の回想」
(タイトルロゴ画像をクリックすると別窓でアルファポリスさんの小説もくじへ飛びます。)
Act4「囁かれる甘い誘惑」をUPしました!
これは既に連載している「囚われの姫は嫌なので、ちょっと暴走させてもらいます!~自作RPG転生~」の第2部ゲストキャラ、囚われの皇妃フィオレンジーヌを主人公としたスピンオフ小説です。
本編はコメディなのですが、今回の小説はコメディ要素のほとんど無いシリアスとなっています。
累計ポイントは4280pt になりました!
読んでくださった方、お気に入り登録してくださった方、どうもありがとうございます!
今回のスピンオフは恋愛色の濃い「王宮ロマンス」ものを目指して書いています。
なので章タイトルもそんな感じです。
本編では絶対に入らなさそうな章タイトルですね…。
内容も「誘惑」があったり「心をかき乱す」人間が表れたり、恋の不安や心の揺れをじっくりと書いています。
スピンオフということで「ボリューム少なめ」を目指して書いたので、ちょっと展開が急だったり情報を詰め込み過ぎなところもあるかも知れないのですが…
文章の書き方などもかなり「王宮ロマンス」を意識して書いています。
本格的なロマンス小説などは読んだことがないのですが、そんな感じの「イメージ」で…。
本編が完全コメディの一人称だったので、雰囲気があまりにも違い過ぎて最初のうちはなかなか筆が進まなかったのですが…
「歌劇」や「舞台」の「脚本」を書くようなイメージで書いてみよう、と思ったら意外と筆が進むようになりました。
(なので今回の章タイトルは「第○幕」を意味する「Act○」なのです。)
本編に比べるとだいぶ文章が重厚だったり(←当社比ならぬ当者比)、芝居がかった台詞が多かったりしますが、それも「歌劇」「演劇」風を意識しているからです。
おかげで本編よりもだいぶ執筆に時間がかかっています…
漢字の量を増やしたせいでルビ振り作業も地獄になっていますし…。
(難しめな漢字にルビを振るのは「漢字の多さで敬遠されない」ための策です。実際に効果があるのかどうかは分かりませんが…。)
