
般若の「にゃ」は猫の「ニャ!」…では、もちろんありません。
以前兄弟間で話題になったことなのですが…般若(はんにゃ)のお面って、猫が怒った時の顔に似ていませんか?
真ん中分けの髪型はハチワレ猫(もしくは富士額にゃんこ?)の模様に似ていますし、本来であれば白目の部分が金色だったりするのも、猫の眼の色に似ている気がします。
さらには2本の角を猫の耳に、口からのぞく牙を「猫が怒って歯をむき出しにした状態」として見てみれば…何だかもう、般若のあの顔が「猫のキレ顔」に見えて仕方なくなるのですが…。
兄弟間でこの話をして以来、般若のお面を見るたびに猫の怒った顔が頭に浮かび、何だかほっこりしてしまうのですが、般若に対して抱く感情としては確実に間違っている気がしてなりません。
ちなみにこの話題の後しばらく兄弟間で「般若のニャは猫のニャ!」が合言葉になりました。
もちろん、本来の意味とは異なります。
参考までに我が家のニャンコのキレ顔をご覧ください。
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