
ネーミング・センスが独特…?(その2)
我が家のペットの名付けがちょっと独特というのは以前の記事でも書きましたが、そんな我が家でも最も破壊的(?)なネーミング・センスの持ち主はうちの兄弟だったりします。
何せ、そもそもRPGの主人公の名前に「サンショ」と付けたりする人間なので(←山椒好きだかららしいです)…。
そんな今は仕事の関係で離れた県に住んでいる兄弟に、新しいペット(ヨークシャーテリア)の名付けを相談した時のこと…。
まず最初に送られてきた名前が「アルデバラン」……次に送られてきたのが「ベテルギウス」……。
以前兄弟間でネタにしていた「ゲームのラスボスとして通用しそうな星の名前シリーズ」が次々と送られてきたのです。
その後も、愛らしい小型犬にはまるで似合わない濁点の多い名前ばかり送ってこられ、最終的に名前に決定したのは、音の響きは可愛らしいけれど実は「体内に取り込むと臭いニオイを発する」という鉱物の名前でした…。
(うちの兄弟は理系人間なのでそういうのに詳しいのです。)
ちなみにうちの兄弟がその名前のことを会社で先輩に話したところ「何て名前をつけるんだ!」とツッコまれたそうです。
関連記事>ネーミング・センスが独特…?(その1)/(その3)