
アルファポリス小説更新情報(2023/3/24)
小説投稿サイト「アルファポリス」さんで連載している異世界転生ファンタジー小説
『囚われの姫は嫌なので、ちょっと暴走させてもらいます!~自作RPG転生~』
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第5部・第26章「アリーシャ、不安に襲われる」をUPしました。
第5部(魔界編)もだんだん、クライマックスに近づきつつあります。
今は、クライマックス→エンディングまでに必要な伏線やネタを、1つ1つバラまいているところです。
ちゃんと「前フリ」をしておかないと、回収時に間の抜けたことになりますので、地味ですが大切な作業です。
(複数のネタが同時進行していると、1つ2つ伏線を入れるのを忘れそうになるので、なかなか気が抜けません…。)
そして情報や伏線を出すだけのパートでも、いかに読者を飽きさせず、楽しんでもらえるようにするか、いつも気を配っています。
この物語のような「コメディ小説」の場合には、小ネタを挟むことが多いです。
笑いのツボは人それぞれですので、「楽しんでもらえるかどうか」は、半ばギャンブルなのですが…。
初心者でも比較的「笑いを取りやすい」あるあるネタを使うことが多いです。
…が、ネタが若干コンシューマーゲーム・ユーザー向けかも知れません…。
(思い出補正で学生時代にやっていたゲームの方が好き+我が家のゲームは常に1~2世代古い(中古ばかりやっていたため)+一度携帯でゲームをやったら通信料がエラいことになって、以来コワくて手を出していない=スマホゲームに馴染みがないので…。)
ちなみに、本当の本当に「人生で初めてやったゲーム」は、父親からゲーム機代わりに与えられていた中古PCで遊んだ月刊アスキー(←たぶん。ややうろ覚え)付録のアマチュア自作ゲームだったと思うのですが…
さすがに分かる人がほとんどいないかと思い、ネタにしてません。
(なかなかゲーム機を買ってもらえない家で、兄弟の友人が次世代プレステを買ったタイミングでもらった「1世代前の中古プレステ」などで遊んでいました…。最新ゲームの話題にはついていけませんが、中古ソフトなら「おこづかい」でも余裕で買えたので、そこは良かったかな…と。)
ゲームに馴染むよりも先に、中古PCでお絵描きや作曲(楽譜も読めない小学生時代なので、デタラメ作曲です)など、創作方面の「遊び」を覚えさせられたせいか、未だに、ただプレイするより、自分で何かを「作る」ことの方に魅力を感じてしまいます…。
この小説が普通に「主人公がプレイしていたゲーム世界に転生する」物語ではなく「主人公たちの作っていた自作ゲーム世界への転生」なのも、そんな影響なのかも知れません…。
