
投稿小説更新情報(2019/11/10)
ピクシブさんに投稿させていただいているファンタジー・乙女ゲーム小説「選帝のアリス」の第4章「四月は選帝のハジマリ」ファエル・ルート「ファエルと“ホンモノの”春花」の第3段落後半&第4段落&第5段落序盤の数行をアップロードしました。
またビミョウに中途半端なところから中途半端なところまででスミマセン…
本当は現在もう少し先まで書けているのですが、先の展開を見据えて、調整のために手前で切ってあります。
今後の展開次第では、既に書いた部分を何十行もまるっと削除したり、文章の順番を変えたりする可能性がありますので…
連載作品で“書き上げたギリギリ”のところまでUPしてしまうと、後々展開を変えたくなったり流れを変えたくなった時、変更が効かなくて困ってしまうのです…。
(ネット小説なのでUP済みの部分も修正できると言えばできるのですが、頻繁な修正はリアルタイムで読んでくださっている読者様が混乱すると思いますので…。)
特に、余暇時間があまりとれない状態で書いていると、脳のパフォーマンスが落ちて、うっかり“今後の展開につながりづらい書き方”をしてしまうことがあるので…
(今週は久々に土曜休みが取れましたが、先週まで3週連続で土曜出勤でした。しかも平日は残業…。)
途中で詰まったり筆が止まったりせずにコンスタントに連載を続けていくためには、そういう工夫も必要だと思うのです…。
…まぁ、更新する分量を好きに調節できるのはアマチュアならではのメリットなのかな、とは思うのですが…。
これが「予め更新するボリューム(量)を決められている」とかだったら、下手すると先の展開に支障が出ないギリギリまでのプロットを、薄めて引き延ばしてムリヤリ文章量を増やさなければいけないこともあったりするのかと…想像するだに恐ろしいです。
新聞に毎日小説を連載されてる作家さんとか、どうやって執筆しているんでしょうか…。
考えてみると本当にすごいですよね…。
