ネコ＆ファンタジー好き人間の日々の出来事の記録＆小説更新情報など。
ファンタジー小説サイト「言ノ葉ノ森」ＴＯＰページ周辺を冬バージョン
に変更しました。
今回の壁紙（背景）は、「純恋結晶」もくじページの壁紙に使っているものを、ちょっと変えただけのものだったりします。
この模様、「夢見の島の眠れる女神」電子書籍版の表紙にも使ったりと、なにげにいろいろ便利に使い回しています。
元は「For Princess」という素材集の収録データなんですけどね。
（ちなみにこの素材集、このサイトの様々なページの様々なパーツに利用させてもらっています。値段は多少お高めでしたが使用頻度を考えると結果的にコスパは良かったかも…。）
それと、ＴＯＰページの小説情報に一部古いものがあったのを修正しました。
「ブラプリ」とか、もう第３話に突入してるのに、ＴＯＰページの情報ではまだ「第１話までＵＰ済」になっていました…。
ＴＯＰページにその情報を載せていたこと自体忘れてました。
どうもスミマセンでした…
pixivさんに投稿させていただいている乙女ゲーム風ファンタジー小説（シリアス）「選帝のアリス」の第４章「四月は選帝のハジマリ」ウォルク・ルート「ウォルクと春の蹴球戯観戦」の第12段落・終盤をアップロードしました。
長かったウォルク・ルート４月パートも、これでようやく完結です。
ウォルクは作者的には７人いる皇帝候補の中で一番“苦手意識”のあったキャラなので、無事完結できてホッとしています。
（コミュ力の高い爽やかスポーツ青年って、作者と対極にあり過ぎて、いろいろ想像しづらいので…）
次からは穏やかな司祭クーブのルートがスタートしますが、先週こっそりクーブ・ルートのサブタイトルを変更しておきました。
「クーブと小さな春祭り」→「クーブの故郷に春の訪れ」に変わっています。
まぁ、内容が春祭りなのには変わりないのですが。
クーブ・ルートはウォルク・ルートとはまた雰囲気が全然違いますので、少しでもそれを魅力的なものにできるよう、今せっせと資料を読み込んでいるところです。
…まぁ、資料を読み込んで知識を蓄えても、結局はそれを自己流にアレンジしてしまうので、いろいろアレなのですが…。
それと、言ノ葉ノ森ＴＯＰページの「夢の降る島」のタイトル・ロゴのアイコンを変更しました。
旧アイコンは、サイト開設当初に創ったもので、技術も無いのにいろいろ詰め込もうとし過ぎてビミョウな出来になってしまっていたので…。
（各小説のタイトル・ロゴ・アイコンは作者本人が創っています。）
…まぁ、それでもマウスＯＮすると灯台の明りがクルクル回ったり無駄に凝っているあたり、個人的には愛着があったんですけどね…。
↓
新しいアイコンは時間も無いので、とてもシンプルな作りになっています。
異世界召喚勇者系ウェブ小説「ブラックホール・プリンセス」のＥｐｉｓｏｄｅ３の続きを少しアップロードしました。
土曜出勤が多いのと、他の小説に引っ張られて頭が上手くギャク・モードに入らないせいもあって、最近ブラプリの更新が１ヶ月に１回ペースになってしまっていましたが、次回はもっと早くＵＰできると思います。
Ｅｐｉｓｏｄｅ３は前回の悪のボスによるフローラ襲撃未遂事件の真相（？）が明らかになるかと思いきや、ずっと猫化した主人公のドタバタ・コメディが続いていますが、ブラプリは元々そういう話です。
（ストーリーが無いわけではないが、むしろコメディ部分の方が主、みたいな…。）
前更新分で王女に頬ずりされたかと思ったら、今回はハーレム状態ですが、今エピソードではそんな感じで主人公がオイシイ目に遭いつつヒドイ目にも遭うという要素が多いです。
（その“オイシイ目”も、果たして本当にオイシイのかどうか、かなりビミョウなラインですが…。）
それと、今回ブラプリに時間をとられたので「選帝のアリス」の更新はお休みです。
（昨日も相変わらずの土曜日出勤＋残業でした。いい加減フレックス制とか検討して欲しい今日この頃…。）
オムニバス恋愛ＳＳシリーズ「まるで純度の高い恋の結晶のような…（純恋結晶）」の第１０弾「秘密の恋は、胸の奥に隠したまま」をアップロードしました。
偶数回ですので、今回は男性視点です。
（「純恋結晶シリーズ」は１話完結のオムニバスな恋愛小説で、女性視点と男性視点を交互に入れています。）
片想いで、禁断の恋ですが、完全プラトニックでドロドロしていない感じ、さらにはあまり悲壮感が無く、ただ切なくてほろ苦い、でもどこか甘酸っぱい感じを目指しています。
今回のＵＰで、pixiv小説さんの既存表紙フルコンプまで、残り２種類となりました。
（べつに表紙を全種類制覇したからと言って、本人が気持ち良いだけで特に何があるわけでもないのですが。）
次回は最難関の「宇宙っぽい」表紙ですが、ＳＦ小説ではなく、これまで通り現代恋愛小説となります。
どんな風に「宇宙」を使っていくのかは、読んでみてのお楽しみ…ということで。
…まぁ、次回作は本人にとっても難易度の高いＳＳになる予定なので、いつＵＰできるのかは未定なのですが…。
pixivさんに投稿させていただいている乙女ゲーム風ファンタジー小説（シリアス）「選帝のアリス」の第４章「四月は選帝のハジマリ」ウォルク・ルート「ウォルクと春の蹴球戯観戦」の第11段落および第12段落・序盤をアップロードしました。
…スミマセン。あと１～２段落で終わると書いたのに、そのうちの１段落を分割してしまったので、段落が増えました。
でも、この第12段落が最終段落になるはずですので…。
レヴァーブ・アイサＶＳウスタスク・アプセフトの試合、後半戦はダイジェストでサクッと終わらせてしまいました。
本当はもっといろいろ作戦や戦術を考えてはいたのですが、４月パートで出し切ってしまうと、今後ネタ切れで蹴球戯の試合が書けなくなってしまうかも知れないな…と思ったので…。
蹴球戯観戦は終わっても、最後にもう少しだけドタバタがあります。
「有名人とのお忍びデート」と言えば、こういうアクシデントがあった方が面白いよなぁ、という個人的趣味を詰め込んでみました。
ベタですが、こういう王道（？）は個人的に大好きです。
ウォルク・ルート４月パートはおそらくあと１回の更新で終了しますが、次のクーブ・ルートはサブ・タイトルが変更になる予定です。
（元々「仮タイトル」でしたし…。）
まぁ、内容は当初の案と同じで変わらないのですが…。
ピクシブさんに投稿させていただいている乙女ゲーム風ファンタジー小説（シリアス）「選帝のアリス」の第４章「四月は選帝のハジマリ」ウォルク・ルート「ウォルクと春の蹴球戯観戦」の第１０段落をアップロードしました。
この「選帝のアリス」を書く際に心がけていることの１つに「伏線を分かりやすく」というものがあります。
ネット・デビュー作の２作品（「花咲く夜に君の名を呼ぶ」と「夢の降る島」）が、実は伏線が山のようにあるにも関わらず、一度読んだだけでは伏線とは気づかない、サプライズの「どんでん返し」が来て初めてそれが伏線だったと分かるような“二度読み前提”の分かりにくい伏線だったことを反省し（←名前だけで小説を読んでもらえるレベルの有名人ならともかく、無名の新人がやるべきことではなかったなー…という反省があり…。）、今回は「ここに謎がありますよー」「何か事情がありそうですよー」「ほら、何かアヤシイですよね？」というのが一度読んだだけで分かるように「伏線を分かりやすく」書いているつもりです。
…で、この物語の攻略対象たちは皆、何かしらワケアリの“事情”を抱えていますので、それが各ルートでチラホラ出てきています。
「分かりやすい伏線」ということは、その伏線の回収まで読者がモヤモヤを抱え続けるということでもありますので、その辺り、ちょっと申し訳ないかなー…とも思うのですが…。
それと、用語解説の方には小説本編にまだ書いていないような情報もちょこちょこ載せていたりするので（あと、別キャラのルートでヒントとなる情報がチラチラ開放されたりもしていますので）、カンの良い読者様ならひょっとして、それらの情報を統合して真実を推理できるかも知れません。
（今回その辺の「ひょっとしたら真相はこういうことなんじゃ…」という推理のしやすさも、ネット・デビュー２作よりは「やさしめ」に創っているつもりです。…あくまで作者の主観での難易度設定ですが…。）
まぁ、そんなワケアリ事情も、キャラによってその深刻さの程度はバラバラだったりしますが…。
端から見れば一番重い事情を抱えているにも関わらず、本人はソレをあまり気にしていない、というキャラもいますし…。
各キャラの伏線回収は、ヒロイン・アリスとの恋愛の進展にも深く関わってきます。
作者本人としても、早くそこまで到達したいのですが…物理的に時間が足りていないのが現状です…。
昨日は土曜日な上に祝日で、まさか仕事はあるまいと、多くの方は思ったことでしょうが…ところがどっこい、うちの会社にそんな可愛げは無いのでした…。
帰り道の信号待ちで近所の小母さんに話しかけられ「土曜で祝日なのに仕事なのぉ～！？」と驚かれた時の、何とも言えない哀しさ…。
さすがに土曜日で祝日なので残業は無かったのがせめてもの救いでした…。
（先週の土曜は土曜出勤でも思いきり残業がありましたけど…）
Author:津籠睦月
ネコ・犬・小鳥などの小動物大好き人間。
オリジナル小説サイト「言ノ葉ノ森」でファンタジー小説を連載中です。
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