
投稿小説更新情報(2018/10/14)
ピクシブさんに投稿させていただいている乙女ゲーム風ファンタジー小説(シリアス)「選帝のアリス」の第4章「四月は選帝のハジマリ」ウォルク・ルート「ウォルクと春の蹴球戯観戦」の第9段落・中盤をアップロードしました。
エスリヴェールの架空スポーツ“蹴球戯(ルラブ・イラメク)”は、サッカーをうっすらイメージしているようでいて、全然ベツモノのスポーツですので、組織や仕組み・契約形態等も、現実のサッカーと“同じ”ではありません。
あまり細かく設定を創っている余裕も、詳しく資料をあたっている時間も無いので、あまり細かくリーグ分けせず、ざっくり「上位リーグ」と「下位リーグ」と分けていますが、上位と下位の差はたとえば「J1」と「J2」、あるいは野球で言う「メジャー」と「マイナー」の関係性よりも、だいぶ「格差」のあるイメージです。
(チームに所属する選手とは言え、弱小だと副業しないと食べていけないくらいなイメージで書いていますので…。)
…まぁ、お金をたくさん持っている花形チームよりも、カツカツ経営な弱小チームの方が何となく書いていて楽しいので、そういう設定にしてしまったという部分はあるのですが…。
ところで、PCを新しくしてから、pixivさんの編集画面で「蹴球戯」にルビを振ろうとすると、「ルラ」くらいまで打った時点で予測変換的なもので勝手に「ルラブ・イラメク」が候補に出て来るようになったので、作業がだいぶラクになりました。
新しいPCって、やっぱり便利なものは便利に進化しているものなんですね…。
アマチュア小説家の勝手な造語を「新しい言葉」として自動的にどんどん「学習」していくPCというのも、よく考えるとだいぶアレな気はするのですが…。
このまま「ルラブ・イラメク」等の言葉を使い続けて行くと、自分以外のどこかの誰かがPCで偶然「ルラ」の字を打った時に、予測変換で「ルラブ・イラメク」が自動表示されて「『ルラブ・イラメク』って何だ???」というワケの分からない状態になったりしないのかな…などと、要らない心配をしてしまう今日この頃です