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小説更新情報(2016/8/13)


魔法少女風ファンタジー小説「魔法の操獣巫女エデン」Episode1後編の序盤を少しだけアップロードしました。

後編にも用語解説がついていますが(現在1件×2種類)、相変わらず「どこに労力使っているんだ!?」というほどムダに凝っています。
(…まぁ、スキルが足りていないので、満足な出来とは言い難いのですが…。)

あと、Episode1前編のデコレーション・モードMAX版に(用語解説フレーム内に表示される)隠しページ2p追加しました。

本文中、アンダーラインが引かれていないのにマウスONするとリンクがあるような表示になる部分に隠してあります。
(見ても見なくても特に影響がないような、どうでもいい「おまけ」(というか、補足?)です。)

テーマ : 自作小説(ファンタジー)
ジャンル : 小説・文学

お祭の夜に拾った(?)ワンコの思い出


以前ペットのネーミングの記事でもちらっと書いた、昔の飼い犬「ムー」こと「フーセンガム」。

出会ったのはちょうどこんな季節。夏祭りの夜のことでした。

町内で行われたお祭に家族で出かけた時、会場である公園をうろちょろしている白い子犬がいました。

「カワイイ~!ノラ犬かな~?」などと、ちょっとの間かまった後、車でその公園を後にし、家へと帰ったのですが…

家に着き、車から降りると、なんと、なぜか公園で遊んだその白い子犬が後をついてきていたのです!

町内なので、公園から家まではそれほど離れていませんが、それにしても車の後を追ってきたとは、ちょっと信じられませんでした。

そこまでしてついてきた子犬をそのまま放っておくことはできず、結局そのまま飼うことになったのですが…

このワンコが、なかなかとんでもないワンコでした。

何がとんでもなかったのかと言うと、とにかく脱走癖がすごかったのです。

大きく成長してからは力も強くなり、しかも足の速さは子犬の時点で車の後を追ってこられたほどでしたので、とにかく恐ろしく速く、子どもの腕力では散歩中に振り切られ、しかも走って追いかけても全く追いつけないという有様でした。

しかもそうやって脱走しておきながら、ゴハン時になるとちゃっかり戻って来るのです。

そんな困ったワンコですが、ちょっとカワイイ(?)弱点もありました。

それはこんな時季にはつきものの「」と「花火」です。

ムーはとにかく雷と花火の音が大嫌いで、たとえ脱走してもその音が鳴り出すと一目散に家に帰ってきて、ダンボール箱とダンボール箱の間に頭を突っ込んで(全身は入れないのでお尻とシッポは丸出しで)プルプル震えていました。

ちなみにこのムー、成長後の外見はどことなく某ソフト○ンクのお父さん犬に似ています。

なので、うちの兄弟はCMを見るたびに「ムーだ!」「ムーはかわえぇなぁ」などと言っています。



愛犬・フーセンガム

テーマ : わんことの生活
ジャンル : ペット

労力の配分を間違えている気がしないでもない…


ファンタジー小説サイト「言ノ葉ノ森」を開設してから、現在連載中の「魔法の操獣巫女エデン」で、発表したネット小説は3作目になるわけですが…

同時連載だった1・2作目と現在の3作目のWEBデザインクオリティを比べてみるほどに「スキルアップしたなぁ」としみじみ思います。

初めてサイトを開設するにも関わらず、テンプレートの無い、一から自分でWEBページを組み立てるような方式を選んだことや、その上これまでどこでも見たことのないようなネット小説のシステムを自分で「開発」していったこと、開設前は「無謀かなぁ」と思わないでもなかったのですが、「やればやれるものなんだなぁ」と、振り返ってみるといろいろと感慨深いものがあります。

(もっとも自分の場合、サイト開設自体は初めてでも、学生時代にネットサーフィンで訪れたサイトのソースコードを表示してそれを「解読」することで独学でWEBページの構造を学び、テキストエディタでオフラインでHTML文書を組み立てるという、ちょっと変わった「遊び」をしていた時期があるので、勝算が無いわけではなかったのですが…。もっとも、基礎を学んでいないので初めのうちはかなりいろいろ間違えたりもしましたが…)

今見ると、第1・2作目の頃は画像加工スキルもそれほどなかったので、デザインもわりとシンプルです。

と言うか、そもそも素材サイト様がいろいろあるので、そこから一式お借りしてしまえばカンタンだったのですが、それだと「物語のイメージにピッタリ合うものが見つからない」という理由で、技術がまだへぼいにも関わらず、自分で創るという無茶をしてしまったのです…。

ですが今にして思えば、そのおかげで画像加工スキルがUPし、今のようなWEBデザインができるようになったのですから、それで良かったのだと思います。

苦労した分、スキルが増え、その分またできることが増え、表現の幅が広がっていると思うので…。

ただ、やはり小説書きとしては労力の配分を間違えている気がしないでもありません

WEBデザインのスキルを上げている暇があるなら、もっと小説自体のスキルを上げた方が良いのかなぁ…と。

(まぁ、上げようと思って上げられるものでもありませんが…)

一応、1・2作目を書き始めた頃から比べれば、小説執筆スキルもだいぶ上がっているとは思うのですが(なにせ「花咲く夜に君の名を呼ぶ」を書くまではバトル・アクションを書いたことも無ければ自信もありませんでしたし)、それでもWEBデザインに傾けていた労力をもっと小説自体に傾ければ、もっとレベルUPができたかな、と…。

ただ、個人的に“時間の無い現代人”はパッと見の第一印象でそのサイトを「見る」か「去る」かを判断している、というイメージがあるので、それを考えれば「見た目のクオリティにもそれなりにこだわっていきたいなぁ」と思うので、いろいろ複雑で悩ましいところなのです…。

テーマ : デザイン・イラスト・テンプレート
ジャンル : コンピュータ

小説更新情報(2016/8/7)


魔法少女風ファンタジー小説「魔法の操獣巫女エデン」テストUPモードから通常UPモードへ切り替えました。

要は、レイアウトがあらかた完成して「この状態で行こう」というレベルになった、ということです。

初回アップロードから「テスト」を消すまでにだいぶ時間がかかってしまいましたが…

小説の本文ページを創るにも、ページ移動に使う「Back(戻る)」「Index(もくじ)」「Next(進む)」ボタン(アイコン)などが必要になり、これを物語の雰囲気に合うようにちまちまと制作する作業にわりと時間がかかるのです…。

(とは言え自分の場合、マウスONでアニメーションが動くなどムダに凝ってしまうせいで余計に時間がかかってしまっているわけですが…。)

それと、今作での「読書離れ対策実験」として「デコレーション・モード」というものを追加しています。

今回の実験コンセプトは「ビジュアルの強化」です。

「文字だけのメディア」に拒否反応を示してしまう方々に、どうにか「小説」に対する興味を持っていただくべく、絵文字(←しかも、ときどき動きます)や文字装飾をところどころに使用している他、そもそも用語解説フレームでもビジュアルの充実を目指しているのです。

…まぁ「(ネット)小説にそんなもの求めてないよ」という方々にはちょっとムダな機能になってしまっているとは思いますが…。

ちなみに、もちろんこの絵文字やら文字装飾も管理人がちまちまと(素材集の素材などを使いつつ)制作しています。

そもそもこういうタイプのネット小説は世の中に想定されてすらいない気がするので、ニーズも何もあったものではないとは思いますが、少しでもどこかのどなたかに「オモシロイことやってるヤツがいるな…」と思っていただければありがたいです。

とは言え、思ったより手間がかかる作業だったので、もしかしたらこの実験はEpisode1のみで、2以降は別の実験に切り替えたりするかも知れませんが…猫絵文字(汗笑)

テーマ : ライトノベル
ジャンル : 小説・文学

プロフィール

津籠睦月

Author:津籠睦月
ネコ・犬・小鳥などの小動物大好き人間。
オリジナル小説サイト「言ノ葉ノ森」でファンタジー小説を連載中です。
詳しくは右側の「管理人ホームページ」からご覧ください。

 

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