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イマドキ「ホームページ」な理由


このブログとは別にやっているファンタジー小説サイト「言ノ葉ノ森」はご覧になっていただければすぐお分かりの通り「ホームページ」です。

しかもテンプレートなどを使っているわけでもなく、ホームページ制作ソフトを使い自分でHTML文書を組み立てています。

…で、なぜブログでも他のメディアでも、さらにはテンプレを使って文章を載せれば良いだけの方法でもなく、こんな面倒臭いことをやっているのかと言いますと…それは何より「その方が自由度が高いから」だったりします。

たとえるならば、壁紙などの内装や備え付けの家具がある程度そろっていて引っ越せば良いだけの「マンション」に住むか、土地だけを借りてそこに一から自分で「家を建てる」か、というような違いかと思います。

自分で一から造るということは、もちろん大変な手間と苦労を伴いますが、間取り(=構造・レイアウト)もデザインも自由自在

斬新な機能や仕掛けが満載の「からくり忍者屋敷」のようなサイトを組み上げることさえ可能なのです。

オシャレで便利なマンションに住みたいか、あえてDIYしたいかは人それぞれだと思います。

しかし自分はマンションより「からくり忍者屋敷」に住みたい。さらに言えば、自分の手でそれを一から造りたいのです。

とは言えWEB制作は完全な独学、画像の制作・加工技術もへっぽこなので、仕上がりは結構歪で「からくり屋敷」にしてもブリキのガラクタを組み合わせたような(イメージで言えば「ハ○ルの動く城」的な)シロモノになってしまっているかも知れません。

けれど、綺麗にまとまったサイトなら世の中いくらでもあるわけで、歪でどこか手作り感漂うサイトでも、それはそれで「味」なんじゃないのかな、逆にインパクトがあるんじゃないかな、などとポジティブに考えてしまうのです。

何より、開設当初に「何だコレ、ラクガキか?」と思われていたようなサイトが急激に進化を遂げて洗練されていく方が面白いような気が(すごく個人的な見解ですが)しますし。

そもそも、高度なホームページを組み立てられるスキルを持った人しかサイトを作ってはいけないなんていう法は無いですし、そんな世の中じゃつまらな過ぎると思うので「スキルがそれほど無くてもやっているうちに身につけていけばいいんだよー」という分かりやすい例があれば「ホームページやってみたいけど、自信が無い」という人にとっても良いんじゃないのかな、なんて思うのです。

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仕事をミスしやすい“魔の時間帯or瞬間”というものがあると思うのだ。


仕事をしていて「何だか分からないけどミスしてしまった」という時って、ある程度決まった条件やパターンがあるような気がします。

肉体的・精神的に疲れている時はもちろんなのですが、自分の場合、細心の注意を払わなければいけない難しい仕事をこなした後の「ややカンタンな仕事」で気がゆるんでミスするというパターンがわりと多いです。

もちろん、本来なら気をゆるめてはいけないところなのでしょうが、人間ですので一日中ずっと集中力を切らさずにいるというのはなかなか難しいものです…猫絵文字(汗1)


(と言うより、一日中ずっと神経を緊張させ続けていたら、それはそれで自律神経の乱れにつながりそうなのでマズイと思うのです。)

せめて自分で「集中が切れてきたな」と思ったら自由にコーヒー・ブレイクなど取れたら良いのですが、うちの会社はデスクでの飲食禁止ですし、休み時間も決まっているため、それもムリなのです。

と言うか、わりといつも思うことなのですが、今の社会には事前のちょっとした工夫で防げるヒューマン・エラーが結構ゴロゴロ転がっている気がしてならないのですが…。

基本的なことですが「自分以外の他人」が目を通す書類には「他人が読める」字を書くこと(以前の記事でも似たようなこと(?)を書きましたが、特に金額や数量に関する数字や型番の英数字などちょっとでも読み誤ると大変なミスにつながるもの、人の名前などちょっとした漢字の違い(しんにょうの点が1つだとか2つだとか、画数の違いだとか、突き抜けているとかいないとか、「斉」と「斎」と「齋」と「齊」の違いなど)でもクレームにつながるものはもう少し丁寧に書こうよ、といつも思うのです…。)重要事項は見落としそうな書き方をしないで、目立つように赤ペンなり太字なりで書くことを徹底するなど、大してコストも労力もかからずにミスを防げることが、ビジネスの現場にはゴロゴロしている気がするのです。

些細なことではありますが、正直、こういうちょっとしたことからでも改善していけば、日本の経済はもうちょっと効率的になって、チリも積もれば山となるように業績も上がっていくんじゃないのか、といつも思うのですが、今の世の中、皆が皆ハードワーク過ぎてそんな些細なことにすら意識を向けるヒマが無いということなのでしょうか…。

ビジネス番組などで、バブル期頃までは結構そういう「カイゼン」という活動があったという話を目にしたことがありますが(←バブル期に社会に出ていないので詳しくは知りませんが。)今はそういう活動をやっている会社って、あまり無いんですかね…?

テーマ : 仕事の現場
ジャンル : ビジネス

サイト更新情報(2016/2/28)


ファンタジー小説サイト「言ノ葉ノ森」TOPページ周辺を春バージョンに変更しました。

土曜日出勤の連続であまり時間がとれなかったので、今回の更新は細々としたものばかりです。

TOPページ模様替え以外の更新は以下にまとめました。



生き甲斐は、人それぞれ。


「景色」を眺めるのが、物心ついた時から好きです。

それは有名な名所や絶景ではなく、ふと見上げた空の澄んだ青の美しさだとか、遠くに見える山々の雪をいただいた凛とした美しさだとか、土手を埋め尽くす菜の花の圧倒されるような明るい黄色の美しさだとか、そういうごくありふれた日常の中にある「景色」です。

特別でも何でもない、日本国内ならわりとどこにでもあるような、自分以外はほとんど誰も目を留めることのないような景色だったとしても、自分はそんな景色の一つ一つに目を留めて、その美しさを堪能するのが好きなのです。

それは最早、趣味やライフ・ワークと呼んでも良いくらいのレベルかも知れません。

なぜ「好き」なのかは自分でも上手く説明ができません。

もしかしたら世界の美しさに気づかされるたびに、この世界が人間だけのものではないと感じられて、人間社会の中で感じる憂さや辛さや煩わしさを、束の間忘れられるせいかも知れません。

とにかく、そんな美しい景色に出会うたびに思うことがあります。

それは「この景色を見られただけで、これまで生きてきた甲斐があったな」という思いです。

普通ならば険しい山の頂だとか、滅多に見られぬ絶景で思うようなことなのかも知れませんが、自分はささやかでありふれた景色の中でも、そう思うのです。

美しい景色の中に立って、風を感じたり、空気の冷たさやあたたかさを感じたりしていると、心が、まだ世界のことをほとんど何も知らなかった幼い頃に戻っていくような気がします。

何気ない風景の一つ一つに不思議や感動があふれていて、世界がきらきら輝いて見えていた頃に、心が戻っていく気がするのです。

日々の生活の中では人間関係だとか、不安や悩みだとか、いろいろと心煩わされるものが多々あるのですが、それでも「この美しい景色の中で、風に吹かれて生きていられるなら、まぁいっか」とシンプルに思えるのです。

生きていることの意味や意義など、正直よくは分かりませんが、分からないなら自分で勝手に決めてしまえばいい、それなら「この美しい景色たちと出会うために自分は生まれてきた」と思い込んでみたっていいじゃないか、などと思うのです。

そうすれば、ふとした日常の中で美しい景色を見つけるたびに「ああ、生きてきて良かったな」と思えて元気がもらえます。

もしかしたら、幸せを感じるレベルが低過ぎて笑われてしまうかも知れませんが、たとえささやかでも感動や幸せは多ければ多い方が人生は満たされる気がするので「まぁいっか」と思うのです。

テーマ : 小さな幸せ
ジャンル : ライフ

小説更新情報(2016/2/14)


和風ファンタジー小説「花咲く夜に君の名を呼ぶ」第13章「花の園に眠る少女」後編の第2~3段落をアップロードしました。

第13章はこれで完結です。

今回更新分で、物語の最重要部分を書き切った形になります。

「あの一節」を書くためにこの物語の「今まで」があったと言っても過言ではないほどの超重要部分です。

作者的には、とりあえずベストは出し尽くしたつもりでいますので、あとはそれが読者様の心に上手く響いてくれるよう、願うことしかできません。

言葉というものに本当に「言霊(コトダマ)」が宿るとするなら、小説というものはその言霊を編み上げて創る魔法の術式のようなものなのではないかと、自分は常々考えるのですが、それがちゃんと効力のあるものとして成立しているかどうかは、きっと作者の能力次第なのだろうとも同時に思うのです。

その「魔法」は世の物理法則をねじ曲げるような大層なものではなく、読み手の心に「ちょっとした変化」を及ぼす程度のものだと思います。

わくわく」だったり「ドキドキ」だったり「はらはら」だったり「胸キュン」だったり…そういう心の揺らぎを自分の編み上げた小説で味わっていただきたいと、作者は願ってやまないのです。

そして願わくば、物語を読み終わる前と後とでは「目に映る世界が違って見える」――そんな変化を及ぼしたいと、(まだ初心者の分際で生意気な話ですが)思っているのです。

ファンタジー小説サイト「言ノ葉ノ森」のコンセプトは「癒やしの森」です。

なので物語を通して読者様の心のレンズに「やさしい色」を添えて、そこを通して見た世界がそれまでより素晴らしいものとなることを目標に、全力で言葉を紡いでいます。

まだまだ未熟で拙い部分も多々あるかと思いますが、これからもおつき合いいただければ幸いです。

テーマ : 歴史小説
ジャンル : 小説・文学

大学の教科書代を節約するには、まず大学付近の古本屋を覗け


大学というものは、学費だけでなく教科書やレポート用紙、レポートを書くための資料など、様々な費用がかかるものです。

しかも大学教科書は、その授業を受け持つ教授の著書だったりすることも多く、下手をするとハードカバーのバカ高い本だったりすることもあるのです。

サークルに同じ学部・学科の先輩がいて、しかもたまたま前年に同じ授業をとっていて、不要になった教科書を譲ってくれる、ということがあれば良いのですが、そうそう全ての授業でそんなラッキーは起きません。

なので、自分もやっていたオススメの教科書代節約方法を1つご紹介します。

それは古書店で指定教科書を探すこと。

大学の近くにある古本屋さんなら、先輩方が使わなくなって売り払った教科書が時々フツウにあったりします。

(さすがに全授業分はそろいませんが…。あと、教科書を古本で探す際には改訂版などで内容が変わっていないかなどの注意が必要です。)

教科書は無かったとしても、大学近辺の古書店にはわりと大学の授業内容に関連するような専門書が多くあったりしますので、レポートの資料を買い揃えるのに重宝したりします。

(邪道ですが、先にレポートの内容を考えて資料を探すのではなく、手に入った資料からレポートの内容を決めたりもしていました。バイト代のほとんどがサークル活動費に消えて金銭的にいっぱいいっぱいだったりしたので…猫絵文字(汗4)

テーマ : 大学生活
ジャンル : 学校・教育

活字離れ対策の個人的実験場…以下略(その3)


猫絵文字(注意事項)この記事は以前投稿した活字離れ対策の個人的実験場としての小説サイト(その12)の続きです。




読書に限らず、誰かを何かに惹きつけるためには2つの段階があり、それぞれの段階で求められるモノが違っている、というのが自分の持論です。

それは「出会ってもらう」「手に取ってもらう」という1つ目の段階と「継続してもらう」「リピートしてもらう」という2つ目の段階です。

まずはとにかくそのものに「興味を持ってもらい」、実際に「触れて」もらわないことには始まりません。

そのためには「興味を引く」ための戦略や技術、あるいは「魅力に気づいてもらう」ための努力が必要となります。

しかしそこからリピーターになってもらうためには、また別の戦略なり努力が必要になってくると思うのです。

どんなに斬新で奇抜な「何か」で人目を惹いて「手に取って」もらったとしても、すぐに飽きられてしまうようでは「次」にはつながりません。それでは意味が無いと思うのです。

だから「出会い」の次には「飽きの来ない魅力」――自分の考えるところでは「しっかり積み上げた基礎の上に成り立つ堅実で上質なクオリティー」が必要になってくるように思うのです。

それらを踏まえた上で自分が行っている取り組み、これから行おうと考えている取り組みを以下にまとめてみました。



エンターテイメント性で惹きつける

ネット小説にはWEBならではの機能により紙媒体の小説にはできないことができる、というメリットがあります。
「活字離れ対策…(その1)」でも書いたようなカスタマイズ機能やワンクリックでの用語解説表示機能などもその一部ですが、さらに自分はWEBならではの機能を利用してサイトに「仕掛け絵本のようなエンターテイメント性を仕込む、という試みも行っています。
たとえば「夢見の島の眠れる女神」の用語解説フレーム内に表示されるドレス画像などがそうですが、マウスをONすると変化があったり、そもそもアニメーションしていたりなど「見た目にも楽しい」ページを目指しています。
あとはタイトルロゴや背景壁紙などを特定の章で変化させる「演出」や、キャラクター紹介をドット絵付きのRPG風にして「ゲームっぽさ」を演出する、などの工夫もしてみています。

ビジュアル化で視覚に訴える

TOPページや各小説のもくじページ、ページ機能のガイドなどで行っていることですが、単に文章だけでなく画像を積極的に使うことで「視覚に訴える」効果を狙っています。
たとえばTOPページでは各小説の内容(コメディなのかシリアスなのか、ほのぼのなのかシビアなのか…等)を星の数の比率で表してみたり、各小説のもくじページでは「内容紹介」にビジュアル的工夫を施すことでパッと見で目を惹きつけるという効果を狙っています。
ページの機能説明(ガイド)についても、ただ文字を連ねただけでは真っ当に読んでもらえなかったり、ユーザー様が読むのをイヤになってしまったりするだろう、という思いから、画像を使って分かり易く(?)図解しています。

ネーミングの努力

「興味を持ってもらうキッカケ」として「名前」というものもかなり重要だと思っています。
実際、今まで売れなかった商品が名前を変えたら売れるようになったという事例もあるそうですし、そういう面でもユーザー様の目にパッと触れやすい「タイトル」や「章タイトル」は大事だと思うのです。
そんなわけで、自分もタイトルや章タイトルにはそれなりのこだわりを持って名付けています。
もっとも自分の場合、初めてのユーザー様を惹きつけるためのネーミングというより、小説を最後まで読み切っていただいた読者様に「ああ、タイトル通りの物語だったな」という感慨を抱いてもらって印象に残してもらうためのネーミングになってしまっている気がしますが…。

先の読めない展開

一旦「出会って」もらった物語を継続して最後まで読み続けていただくためには「飽きられない」ことが大事です。
そのためには「マンネリ」や「どこかで見たような展開やパターン」を避け、読者様に先の展開を「予想させない」ことが重要になってきます。
(もっとも、良い意味での「ベタさ」や「王道パターン」は個人的に好きなので、そこを否定したりはしませんし、できないのですが…。)
なので、自分の場合も物語全体だけでなく、各章の中でも細かく「起承転結」を作り、さらにはその中でも「転」を大切にしているのです。
(次の章も読んでもらうために、あえてその章を「転」で止めてヒキを作るという週間少年マンガのようなノリを多用してみたり…。)
幸い、ひねくれ者なせいか、ストーリーにヒネリを加えること自体は苦ではなかったのですが、逆にヒネリが多過ぎて読者様が混乱しないかが心配だったりはします…。

未知の知識や概念との出会い

「活字離れ対策…(その2)」でも書いていますが、本の中で、それまで知らなかった知識や考えに出会うことは知的興奮や快感の元となりますし、世界や見識を広げてくれます。
なので、そんな「幸せな未知との出会い」があるとその読書経験自体を幸福だと思えたりするのです。
というわけで、自分も物語の中に読者様にとって「未知」であろうと思われる知識や概念を積極的に盛り込もうと努力しています。
と言っても、読者様のそれまでの世界とあまりにもかけ離れたものでは興味を持てなかったり、とっつきにくいだろうと思うので、現実の社会なり現代なりと何らかの「つながり」を持つ「未知」の知識を盛り込むことを目指しています。

他のメディアに無い魅力を

大事なことですが、純粋な「読書」人口を増やすためには、ドラマやアニメ、マンガなど他のメディアには無い「活字ならではの魅力」を伝え、理解してもらう必要があります。
そのためにはまず活字に携わる一人一人が「活字(あるいは小説)の持つ魅力とは何か」をもう一度見つめ直し、その魅力を活字に興味の無い人々に伝える努力・工夫をしていく必要があると思うのです。
自分もまだその「答え」を見つけられているわけではありませんが、1つぼんやりと考えていることは「文章には、絵や動画では伝えきれない『何か』を伝える力があるのではないか」とういことです。
たとえば温度(ぬくもりや冷たさ)や匂い、雰囲気・空気感、絵で表しきれない形にならない『何か』を、文章なら比喩オノマトペ、その他の文章表現に託して伝えることができるのではないか、ということです。
文章はビジュアルを持たない分、いかに読者の「想像力」を引き出せるかが重要になってきます。
それは絵や動画で訴えかけるより難しいものですが、絵や動画に縛られない分、文章力と想像力次第では「現実には存在しえない」レベルの素晴らしいものを相手の頭の中に創り上げることも可能なのではないかと思うのです。
実際、名著の中には読むだけで快感を覚えるような珠玉の文章があったりもするわけで、そういう部分に活字ファンを集めるための活路があったりするんじゃないかな…などと思うのです。

小説ならではのトリック

他のメディアにはない「魅力」「武器」の1つとしてパッと思いついたのがいわゆる「叙述トリック」というものです。
ビジュアルが無いメディアであるがゆえに、読者を良い意味で「ダマし」サプライズを演出することも可能、ということです。
…自分にそれができるかどうかはともかくとして…。

「読書」の魅力をPRする

これから取り組むべき課題として考えていることですが、読書離れを食い止めるためには「読書にはこんな効能がある」「読書をすればこんな風に人生に役立つ」ということを、活字離れを食い止めたいと願う個々人がもっと積極的にアピールしていった方が良いのではないかと思うのです。
なので自分もこれからそれを考え、PRしていこうと思います。
その中身については長くなりそうなので、またそのうちにまとめますが…。




関連記事>読書の効能その1

テーマ : 読むこと、学ぶこと、生きること
ジャンル : 本・雑誌

クラス分けを成績順にする学校の実態


マンガやアニメなどに時々出てくる「成績順にクラス分けをしている学校」…現実に存在しますし、実際自分の母校(高校)もそうだったのですが、その現実はマンガやアニメに描かれているものとは多少違っています。
(少なくとも自分の母校ではかなり違っていました。)

たとえばマンガ・アニメによく出てくるパターンだと、成績上位のクラスの生徒は勉強ができることをハナにかけた厭味な感じの性格で、自分たちより下のクラスの生徒をバカにしていたりするものですが…現実には真逆の現象が起きたりしていました。

上記のような「成績良くてイヤミな生徒」というイメージが定着しているせいか何なのか、学年トップクラスであるところの「1組」は何かと言っては他のクラスから目の敵にされていましたし、球技大会で優勝すれば「ガリベンが優勝してんじゃねーよ」的なブーイングが周囲から巻き起こったりしました猫絵文字(汗1)

(1組には運動部の推薦で入ってきた生徒もいた(実際、自分たちの代にはバレーボールの推薦の生徒がいた)ため、優勝することもあったのです。自分は極度の運動音痴なので足を引っ張っていましたが…。)

普段の学校生活においても1組の生徒は常に「全校の模範」であることを求められ、風紀検査は先生3人がかりでクラス内を回られ、男子はもみあげが少しでも長いとその日のうちに先生によって切られる、女子はスカート丈を折り返してほんの少し短くすることさえ激しく叱責されるという厳しさでした。

おまけに何故か1組は学校の雑用を押し付けられ、全校集会があるたびに体育館に床が傷つくのを防止するためのシートを敷き、その上にパイプイスを全校生徒分並べ、終わった後にはその片付けをする、という作業をさせられていました。

しかも、なまじ校長や理事長に目をかけられているせいで、修学旅行というと常に行動を共にされ、集合写真には常に理事長が写り込んでいるというちょっとイヤなことになっていたり…。

そしてこの1組の最大の問題点だったのが「推薦を一切使わせてもらえない」というデメリットでした。

うちの学校にもそれなりの推薦があったのですが(理系だったらM大学とかも普通にありましたし…)それらは全て2組以下のクラスに回され「1組は自力で合格しろ」というのがうちの学校のスタンスでした。

もちろん、そういうデメリットがあるがゆえに2年から3年に上がる際には1組に残りたいか否かを面談で聞かれるわけですが、そこで下のクラスに行きたいという生徒はそうそういないわけで…結局2年→3年時は一切生徒の変動が無かったりします。
(1年→2年は成績により生徒の入れ替えがあります。)

そしてそんなシステムゆえに、1組の生徒が自力で合格できなかった大学に2組の生徒が推薦で入るなどという悲劇も起こっていたわけです…。

しかし、そんな過酷な環境にさらされていたせいか、かえってクラスの団結はそれなりに強かったように思います。

…とは言え、朝のHR前と帰りのHR後に毎日小テストがあったせいで、休み時間は常にそのテスト勉強で、クラス内の会話はそんなに多くはありませんでしたが…。

そしてそんなアレな進学校に自分がなぜ入ってしまったのかというと、当時そこの教師をしていた伯父と小学生の頃に交わした「お前、大きくなったら伯父ちゃんの学校に入れよ」「うん!」という口約束を律儀に守ってしまったためだったりするのです…。
(そしてそれを激しく後悔…猫絵文字(汗1)しかし高校の3年間一度も学習塾に通わずにそれなりの大学に現役合格できたことを思えば、結果的には良かったのかも知れませんが…。)

テーマ : 高校生
ジャンル : 学校・教育

ストレスフリーな技術革新をください。


ニュースなどを見ていると、日々世の中進歩しているんだなぁと思います。

しかし同時に、その進歩が「自分の欲しいところに来てくれていない」というか「かゆい所に手が届かない」というか「むしろ逆にいろいろと煩わしくなっていないか?」という思いも日々感じていたりします。

たとえば、ブラウザやらウィルスソフトやらが、やたらとアップデートやらバージョンアップやらを求めてきて、そのたびにちょっとした(と言うか、かなりの)時間をとられること。

(しかもウィルスソフトに至っては、別の作業をしている間にいつの間にか勝手にアップデートやらインストールを始めていて、そのたびにそれまでやっていた作業がフリーズしてしまったりするので非常に困る…というか、正直イラッと来るのです。)

しかも面倒くさいからと言ってバージョンアップを怠ると、いつの間にか様々な機能が使えなくなったりしていますし…。
(Amazonのデジタルミュージック・ダウンロードなど、年に一回か二回しか使わないのですが、使おうとするたびに「新しいダウンローダーをインストールしてください」とか「そのブラウザのバージョンだと対応していないのでバージョンアップしてください」とかいうようなメッセージが表示されて面倒臭かったり…)

PCでの作業をするためにPCを使っているのに、メンテナンスでこんなに時間を取られてやりたいこともできないようでは、何のためにPCを買ったのか分からないと思うこともしばしばです。

その上、バージョンアップしたらしたで、アイコンが変わっていたりメニュー位置が変わっていたりと使い勝手を変えられてしまい、微妙に使いづらくなったり…猫絵文字(汗1)

そもそもパソコンのOSって、ころころ変わり過ぎだと思うのです。

OSが変わるたびに、古いソフトや周辺機器が対応しなくなったり、かと言って古いOSのままでは新しいものが入れられなかったり、そもそもサポートが終了してしまったり……何でたった数年おきにそんな面倒くさい騒ぎをしなくてはならないのかと素人心に思うのです。

こんなことではPCの進歩についていけない人も沢山出てくるでしょうし、ついていけなくなった人をどんどん置いてけぼりにするような技術革新はよろしくないと思うのですが……。

何というか、ただ単純に新しいものを追い求めていくのではなく「人間に優しい」技術革新が欲しいと、個人的には思うのです。

たとえば目に優しいディスプレイだとか、夏場でもオーバーヒートしにくいだとか、ソフトやブラウザがフリーズせずにサクサク動いてくれるだとか、使い手がストレスを感じずにPCを使っていられるような、そういう方向性の進化が欲しいのです。

正直、アメリカじゃなくて日本の企業がOSのシェアをとってくれていれば、ひょっとしてそういう方向性に進んでいったんじゃないのかなぁなんて妄想したりもします。
(その手の事情に詳しくないので実際のところは分かりませんが、子どもの頃ゲーム機代わりに親から与えられたお古のFMタウンズで「すぐにフリーズして話にならないよ!」とかいうストレスを感じたことは一切無かったので…。)

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テーマ : 愚痴
ジャンル : その他

小説更新情報(2016/2/6)


和風ファンタジー小説「花咲く夜に君の名を呼ぶ」第13章「花の園に眠る少女」後編の第1段落をアップロードしました。

物語前半で登場していた個人的にお気に入りの女神の再登場です。

同じ物語中に「ですわ」口調のキャラが2人も出て来ているわけですが……これは完全に作者のシュミです。

でも一応、同じ「ですわ」キャラでもビミョウに言葉の雰囲気を使い分けているつもり(←例の女神の喋り方は明治時代女学生の間で流行したという「てよだわ言葉(「よくってよ」「○○だわ」みたいな…)を意識したちょっとお高い(?)イメージ、海石姫の喋り方はそれよりはもう少し正統派お嬢様なイメージという…)なのですが、そこの辺り、上手く表現できているかはやはりビミョウなところです…猫絵文字(汗1)

それから、今回更新分ではちょっとしたネーミングの秘密(?)が明かされています。

これまでの章で「ヤトノカミ」の漢字表記を頑ななまでに出さなかった理由が、これで分かっていただけるかと思います。

13章後編は全部で3段落の予定ですので、あと1~2回で完結する予定です。

ヒロインの×(←ネタバレ防止のため伏せ字。)という山場を既に越えてはいますが、物語の勢いは衰えず最後の1行まで突っ走っていく予定ですので、おつき合いいただければ幸いです。

テーマ : 更新報告・お知らせ
ジャンル : 小説・文学

プロフィール

津籠睦月

Author:津籠睦月
ネコ・犬・小鳥などの小動物大好き人間。
オリジナル小説サイト「言ノ葉ノ森」でファンタジー小説を連載中です。
詳しくは右側の「管理人ホームページ」からご覧ください。

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