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ストレスよりもモチベーションが欲しい…。

他の会社でもあることでしょうが、うちの会社でも毎月、全社員およびパートの業績が数値という形で一覧にされ、壁に貼り出されます。

それだけならべつに良いのですが、うちの会社の場合、全員の業績の平均値以下の人間には青マーカーで色がつけられるのです。

重要ポイントなのでもう一回書きますが、下から数えて何番目以内だとか目標値を決めてその数値以下ということではなく「平均値以下」です。

つまり大雑把に言えば、だいたい半数近い人にマーカーが引かれるということです。
 
しかも入社して1~2ヶ月も経てば、たとえまだまだ仕事もおぼつかないような新人さんであっても名前が載るのです。

案の定、隣の席の新人さんも自分の名前にマーカーが引かれているのを見て「ヤバいですよね…」と凹んでいました。
 
ただでさえ人の出入りの激しい会社なのに、こういう社内環境から来るストレスはフォローしようにもどうにもできないので本当にちょっと、どうにかしていただきたいところです。
 
(とは思うのですがそれを上に言えるような社風では、そもそもないのです猫絵文字(汗1)

会社として、個々の能力を上げさせるために業績を数値化して目に見える形で提示すること自体は、べつに悪いことだと思っていません。
 
でもそれが「平均値」で計られるというのはいかがなものなのか…。
 
だって、平均では自分がどれほど努力しようと、周りが優秀な人たちばかりだったらどうにもできませんし、そもそも半数近くの人がマーカーで塗られるというのは意味があるのかどうなのかという…。

それに、人と人との競争みたいな形になってしまうと、どうしてもいつも下の方の成績になってしまう人にはストレスしかないと思うのです。

せめて平均ではなく目標値を設定して、それを超えられたらマーカー、みたいな形だったらモチベーションアップにもつながる気がするのですが……。

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テーマ : 働き方
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カタ~いフタを簡単に開けるワザ

まだ自分が学生だった頃、入試の会場で昼休みに突然、後ろの席の女子から「すみませんけど、このフタ開けてもらえませんか?」とペットボトルを渡され、ビックリしたことがあります。

その頃から既に始まっていた現象なのかどうなのかはよく分かりませんが、最近子どもの握力が落ちてきているそうですね。
特にフタを「ひねる」という動作が苦手でフタが開けられない子どももいるとか…。

なので、多少はニーズがあるかと思い、硬いビンやペットボトルのフタを開ける小技をいくつか紹介してみようと思います。
(どれもそれほど大した技ではありませんが……猫絵文字(汗笑)

フタに輪ゴムを巻きつける

これは祖母から教わった、いわゆる「おばあちゃんの知恵袋」的な知識なのですが、フタに輪ゴムを何重にも巻きつけ、その上から握ってひねると、意外とカンタンに開きます。

ハンドタオルで包んで開ける

上記の技を祖母に教わった後、「要するに手が滑らないようにすればいいんじゃないか?」と思いついてやってみたら、わりと上手くいった、という小技です。
フタの上からハンドタオルをかぶせ、くるむようにして、その上からフタをひねります。
特にペットボトルなどを開ける時に有効で、強く握るとフタの側面にあるギザギザで手が痛い、という時にも使えます。
外出先などで手元に輪ゴムがなくても使えるので便利です。

すべりどめシートを使う

たぶん、最終手段にして最強の手段だと思われます。
100円均一ショップなどに売っている“すべりどめシート”でフタをくるみ、その上からフタをひねります。
あらかじめシートを使いやすい大きさに切っておくとさらに便利です。

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検索(サーチ)に引っかからないことには始まらない…?

ホームページの方で連載している和風ファンタジー小説「花咲く夜に君の名を呼ぶ」ですが、当初は「和風ファンタジー小説」ではなく「倭風ファンタジー小説」と名乗っていた時期がありました。

自分の中では「和風(=日本風)」というと国風文化の花開く平安時代からのイメージがあるので「同じ“わふう”でも『ヤマト風』という意味をこめて“倭風”の方がらしくてイイな」という感じでいたのですが……
 
まぁ要するに、ありきたりの枠にハマらない、ちょっと尖がったことがしてみたかったんです。

ですが連載を続けていくうちに気づかされたシビアな現実というものがありまして……
 
そもそも『倭風ファンタジー小説』でネット小説を探してくる人間なんて誰もいないよ!」という……まぁ、至極当たり前のことなのですが。

こだわりを持つこと自体は別に悪いことだとは思っていないのですが、今までに無い言葉を創作するということは「検索ワードとして引っかからない」ということでもあり、うちのサイトのようなまだまだ認知度の低い小説サイトではそれはかなりのマイナス要因なのかな、と思います。

どれだけこだわりを持って創作活動をしていようと、まずはユーザー様に作品と出会ってもらい、読んでもらわないことには何も始まりませんので。

なので、途中からうちの小説は「倭風ファンタジー小説」ではなく「和風ファンタジー小説」になりました。
 
とは言いつつ、バージョン切替機能に「倭風描写版」などというものがあったりして、まだまだ随所にこだわりを残していたりするのですが…猫絵文字(汗笑)

テーマ : 歴史小説
ジャンル : 小説・文学

ねこ写真紹介18(猫バケツ)

うちのは最近、バケツの中に入るのがお気に入りです。
     ↓
 バケツ猫

このままバケツを持ち上げて持ち運んでみても、ゆっくり左右に振ってみても平気で入っています。
(それどころか逆に楽しんでいるようにも見えます猫絵文字(汗笑)


むしろ普通に抱き上げると嫌がるようなネコなので、ネコ運びの手段としてはいいのかも知れないです。

テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

小説更新情報(2015/7/12)

和風ファンタジー小説「花咲く夜に君の名を呼ぶ」第11章「追憶に沈む大刀」の第2段落をアップロードしました。


花咲く夜に君の名を呼ぶ・ロゴ

(今までと同じく、段落区切りのマーク(花の模様)をクリックしていただくと普通描写版←→倭風描写版のバージョン切替が可能です。)

前編は次回更新の第3段落で切ろうか、もう少し先まで書こうか検討中です。

埼玉県南地域(がモデルの異世界の地)が舞台だった前章までと打って変わり、今度の章の舞台は再び茨城県(がモデルの異世界の地)です!

物語序盤と同じく、始まりは行方(物語中では魚眼潟)ですが、そのうちに久慈(物語中では漢字表記が違いますが)も出て来ます(と言うか、名前だけは既に出てきていますが…)。

そして今度の章は常陸国風土記モチーフのものがちょこちょこ出て来るのですが(土地とか登場人物とか)、創作でファンタジーということでいろいろとアレンジしまくっているので「常陸国風土記大好き!」「オリジナルそのままの物語が読みたい!」という方がいらしたとしたら、ちょっと申し訳ないことになっているかな…と思います猫絵文字(汗笑)

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プロフィール

津籠睦月

Author:津籠睦月
ネコ・犬・小鳥などの小動物大好き人間。
オリジナル小説サイト「言ノ葉ノ森」でファンタジー小説を連載中です。
詳しくは右側の「管理人ホームページ」からご覧ください。

 

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